利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、FISE WORLD SERIES HIROSHIMA(以下、「FISE広島」といいます。)の主催者である一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会(以下、「当会」といいます。)がアーバンスポーツファンアプリ「URBAN SPORTS」(以下、「本アプリ」といいます。)において提供するサービス(以下、「本サービス」といい、その内容は第1条に定めるものとします。)をご利用いただく際、利用者のみなさま(以下、「利用者」といいます。)に遵守していただく事項および当会と利用者との間の権利義務関係について定めるものです。本規約の全文を読み、本規約に同意した上で、本サービスをご利用ください。
第1条(本サービスの内容)
当会が提供する本サービスの内容は、以下の各号に定めるとおりとします。
- FISE広島の入場QRコードの発行
- FISE広島を含む、アーバンスポーツの各競技連盟が主催する大会に関する情報の提供
- アーバンスポーツの各競技連盟の登録選手に関する情報の提供
- 当会からの、電子メールまたはプッシュ通知による、FISE広島の協賛スポンサー(以下、「協賛スポンサー」といいます。)に関する連絡事項の告知や広告その他の情報の提供(協賛スポンサーはこちらから確認できます。)
第2条(適用)
- 本規約は、利用者と当会との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当会が本アプリ上で随時掲載する本サービスに関するルール・諸規定等は、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の内容と、前項のルールその他の本規約外における本サービスの説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
第3条(利用者登録)
- 利用者は、本規約を遵守することに同意し、かつ当会の定める一定の情報(以下、「登録情報」といいます。)を当会の定める方法で当会に提供することにより、本サービスの利用登録を申請することができ、当会がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
- 当会は、前項の規定に基づいて登録申請を行った利用者について、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
- 当会に提供した登録情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
- 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当会が判断した場合
- その他、当会が利用登録を相当でないと判断した場合
- 利用者は、登録情報に変更があった場合には、直ちに、当会の定める方法により、変更内容を当会に届け出るものとします。当会は、利用者への通知、連絡、その他の一切の行為において、登録情報が正確かつ最新であることに依拠することができるものとします。登録情報が正確かつ最新でないことによって当会または第三者に生じた損害については、理由の如何を問わず、当該利用者が全ての責任を負うものとし、当会は、登録情報が正確かつ最新でないことによって当該利用者に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
第4条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
- 利用者は、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを管理するものとします。
- 利用者は、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に利用させ、または譲渡、貸与、売買などをしてはならないものとします。当会は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録している利用者自身による利用とみなします。
- 利用者は、ユーザーIDまたはパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって当会または第三者に損害が生じた場合、当会および第三者に対して、当該損害を賠償するものとし、当会は、ユーザーIDまたはパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって当該利用者に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
第5条(権利帰属)
本アプリおよび本サービスにて使用される全ての著作物、肖像、その他の掲載内容に関する著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。総称して、以下、「知的財産権」といいます。)は、当会または当会にライセンスを許諾している者に帰属します。
第6条(秘密保持)
利用者は、本サービスに関連して当会が利用者に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当会の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
第7条(登録情報等の取り扱い)
- 登録情報ならびに利用者による本サービスの利用に関連して当会が取得する利用者の情報については、当会が別途定める下記URL記載のプライバシーポリシーに従って管理し、取り扱うものとします。
(https://urbansports.app/privacy/) - 当会は、利用者が当会に提供した情報、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当会の裁量で、利用、公開および第三者に提供することができるものとし、利用者はこれに異議を唱えないものとします。
第8条(本サービスの提供の停止等)
- 当会は、以下のいずれかの事由が生じた場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止、中断、または終了することができるものとします。
- 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの全部または一部の提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、当会が本サービスの全部または一部の提供を停止、中断または終了する必要があると判断した場合
- 当会は、本条に基づく本サービスの提供の停止、中断、または終了により、利用者または第三者が被った不利益または損害について、理由の如何を問わず一切の責任を負わないものとします。
第9条(利用者の責任)
- 利用者は、自己の責任において本アプリまたは本サービスを利用するものとし、本アプリまたは本サービスを利用してなされた一切の行為およびその結果について一切の責任を負うものとします。
- 利用者が本アプリまたは本サービスを利用したことに起因して、当会が直接的または間接的に何らかの損害(弁護士費用を含みます。)を被った場合、当会の請求にしたがって、直ちにこれを補償するものとします。
第10条(利用制限および登録抹消)
- 当会は、利用者につき以下のいずれかの事由がある場合には、事前の通知なく、利用者に対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限しまたは利用者としての登録を抹消することができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
- 利用者が第3条第2項に定める登録の基準を満たさないことが判明した場合
- 2年間以上本サービスの利用がない場合
- 当会からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合
- 反社会的勢力等である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当会が判断した場合
- その他、当会が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
- 前項各号のいずれかに該当した場合、利用者は、当然に当会に対する一切の債務について期限の利益を失い、その時点において負担する一切の債務を直ちに一括して弁済しなければなりません。
- 当会は、本条に基づき当会が行った行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第11条(禁止事項)
利用者は、本アプリおよび本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する事項を行ってはならないものとします。
- 当会、他の利用者またはその他の第三者の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
- 当会、他の利用者またはその他の第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利または法律上保護された利益を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
- 当会、他の利用者またはその他の第三者を不当に誹謗中傷し、第三者への不当な差別を助長し、またはその名誉もしくは信用を毀損する行為。
- 自己に関する情報を詐称する行為。
- 本アプリの運営者または他の利用者に成りすます行為。
- 当会による本アプリおよび本サービスの運営を妨害するおそれのある行為。
- 不正アクセス・プログラムの実行、サーバー攻撃等、通常の範囲を超えて本アプリおよび本サービスのシステムに負担をかける行為、もしくは、本アプリおよび本サービスの運営やネットワーク・システムに支障を与える行為、またはこれらのおそれのある行為。
- 当会の設備に蓄積された情報を不正に書き換え、または消去する行為。
- ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信または掲載する行為。
- リバースエンジニアリングその他の解析行為。
- 本アプリおよび本サービスの趣旨に照らして本来の目的とは異なる目的で利用する行為。
- 法令、公序良俗、裁判所の判決、決定もしくは命令、法令上拘束力のある行政措置または本規約もしくはその他の利用条件等に違反する行為。
- 反社会的勢力等に対する利益供与その他の協力行為。
- 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物濫用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿または送信する行為。
- 意図的に虚偽の情報を流布させる行為。
- その他、当会が不適切と判断する行為。
第12条(保証の否認および免責事項)
- 当会は、細心の注意を払って本アプリおよび本サービスを提供しておりますが、本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、利用者の期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本サービスの利用が利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および不具合が生じないことについて保証するものではありません。
- 当会および以下の各号の者(総称して、以下、「本サービス提供関連事業者」といいます。)は、本サービスを利用したことにより直接的または間接的に利用者に発生した損害について一切賠償責任を負いません。
- 一般社団法人アーバンスポーツ大会組織委員会
- 株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
- 株式会社デジタルワレット
- 当会および本サービス提供関連事業者は、本サービスの内容の変更、改廃、ならびに本サービスの提供の停止、中断、または終了、利用者の利用の制限および登録抹消その他本サービスに関して生じたいかなる損害についても、理由の如何を問わず、一切責任を負いません。
- 当会および本サービス提供関連事業者は、本サービスに関して、利用者と他の利用者もしくは協賛スポンサーを含む第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
- 利用者は、App Store、Google Play等のサービスストアの利用規約および運営方針の変更等に伴い、本サービスの一部または全部の利用が制限される可能性があることをあらかじめ了承するものとします。
- 本サービスから他のウェブサイトへのリンクまたは他のウェブサイトから本サービスへのリンクが提供されている場合でも、当会および当会指定者は、本サービス以外のウェブサイトおよび当該サイトから取得する情報に関して理由の如何を問わず、一切責任を負いません。
第13条(利用規約の変更)
- 当会は、必要と判断した場合には、利用者に通知することなくいつでも本規約(本サービスの内容を含みます。)を変更することができるものとします。また、本条に基づく変更により利用者に生じた一切の損害について当会は責任を負わないものとします。
- 本規約の変更は、当会が別途定める場合を除き、本アプリ上に表示した時点より効力を生じるものとします。本規約または本サービスの内容の変更後に利用者が本サービスを利用した場合には、変更後の利用規約の全てにつき同意したものとみなします。
第14条(通知または連絡)
本サービスに関する利用者の当会へのご連絡・お問い合わせは、本サービス内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームからの送信により行うものとします。
第15条(利用環境の整備)
- 本アプリおよび本サービスを利用するために必要なあらゆるハード・ソフトウェア等の整備は、利用者の負担と責任において行うものとします。
- 利用者は、自己の利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等の対策を講じるものとします。
- 当会および本サービス提供関連事業者は利用者の利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
第16条(権利義務の譲渡等の禁止)
利用者は、当会の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供する等の処分をすることはできません。
第17条(分離可能性)
- 本規約のいずれかの条項またはその一部が法令に基づいて無効または執行不能と判断されても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
- 本規約の規定の一部がある利用者との関係で無効または執行不能と判断され、または取り消された場合でも、本規約はその他の利用者との関係では継続して完全に効力を有するものとします。
第18条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに起因または関連して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
制定日:2019年2月28日