BMXライダーであり、シルク・ドゥ・ソレイユアーティストでもある吉田ナオの絵画展「RIDRAWING・自転車で描く世界」開催に向けたクラウドファンディングが始動。
コロナ禍によりパフォーマンスの場を失ってしまったBMXアーティストが今だからこそできる表現を模索。「希望が持てない世の中にアートで彩りを添えたい」と考えた吉田は「どんな状況でも夢を描くことを諦めたくない。今までの旅や経験で見てきたモノ、感じた想いを自分にしか出来ない手法で表現したい。そんな想いを作品に込めて」自転車で絵画を描くことに至ったのだという。